理学療法士とは
理学療法士の魅力
あなたは、人生のどんな時に「やりがい・生きがい」を感じますか?
大好きなコトをして、ワクワクドキドキした時。
努力してなにかをやりとげた時。
感動的な瞬間をあじわった時。
人に感謝され、喜ばれた時。
あなたがそんな時に「やりがい・生きがい」を感じるなら、理学療法士は魅力的です。
「やりがい・生きがい」を感じる仕事って、すばらしいと思いませんか?
仕事をとおして、人と感動を共有できるのです!
理学療法士になって感じる達成感や充実感は、言葉では言いあらわせません。
僕が理学療法士として「やりがい・生きがい」を感じる瞬間を紹介しますね。
目の前の患者さんが歩けるようになり、それを心から喜ばれた時。
患者さんが回復して、家族の待つ家庭に帰ることができた時。
自分の考えが正しく、良い結果にみちびくことができた時。
勉強会や経験をとおして、自分の成長を実感できた時。
設定した目標をきちんと達成できた時。
・・・・・・。
考えたら、きりがないですね!
理学療法士の最大の魅力は、間違いなく「やりがい・生きがい」です。
たった一度の人生ですから、充実感がなくては!
この他にも理学療法士には魅力があります。
それは、「人間的な成長が出来ること」、「知的好奇心を満たすことが出来ること」、
「専門職としてキャリアを積むことが出来ること」、「女性にとって働きやすい職場環境」など。
いろいろと挙げることが出来ます。
理学療法士の魅力を紹介しましたが、これからの日本を考えた時、
医療・介護にかかる費用を抑えるために、医療・看護に携わる専門職にとって、
働く環境が厳しくなることも予想されます。
ですが、理学療法士の仕事が素晴しいことは、今後も変わらないと思っています。
あとは、自分の能力を研き、自分に合う職場に出会うことが出来るかだと思います。