理学療法士のウェブライフ


理学療法士のウェブライフ > 臨床実習 > 実習指導者に接する態度

理学療法士の臨床実習


実習指導者に接する態度

実習指導者は忙しい臨床業務の中で学生の指導を行います。
学校のように受身でいると何も学べないで終わります。
臨床実習はあくまで自分で学ぶ所です。

学生は指示を待つのではなく、自分の意志で考え動くことが求められます。
でも、勝手なことをして失敗をしてはいけないので、
行動を起こす前に必ず実習指導者への報告を心掛けるべきでしょう。

学生という意識ではなく、社会人としての対応が必要です。
この辺はやはり社会人経験やアルバイトなどで鍛えられている人は強いですね。
トラブルになる前に「報告・連絡・相談」を実施して欲しいと思います。

臨床実習生との間に信頼関係を築くことがまず最初の一歩です。
その為にはお互いの考えていることの「確認作業」が大事です。

「これは言わなくても分かってもらえるだろう」
「これは言われてないから良いのかな?」
そんな小さなすれ違いが大きなトラブルにつながります。

以心伝心は通用しません。確認作業をしましょう。
出来るだけ多くのことを患者さんと実習指導者から学べるように、
コミュニケーションを積極的に取りましょう!

☆前のページへ ← / ☆次のページへ →

☆このページのトップへ ↑

Copy Right (C) アイコンタクト Since 1998

臨床実習

PTのブログライフ

PTのブログライフ
臨床の様子や日記です。毎日、更新!?

PTのメルマガライフ

PTのメルマガライフ
発行部数700部!理学療法士に関する情報をメルマガでお届けしています。↓にメルアドをどうぞ!

   
 
Powered byまぐまぐ
「個人情報保護方針について」